【面接結果】返ってきた!!!わーい^^
どうもハラクンです♪とりあえず今日は選考と就活に対する違和感について述べてみようと思う〜
昨日はちょうど面接結果が返ってきた。まあ通っただろうと、ウキウキした気分でメールを確認。ワクワクドキドキ。
結果は・・・次回選考見送り。。。
ガビーーーーン・・・
ちょうど選考終わりで他大学の人と盛り上がってたところだったけれど、スマホを落としそうになった。
何がいけなかったのだろう?なぜダメだったのだろう?すごいとかあの時褒めてくださったでは無いか?本当面接嫌いだー!他の人との違いは?熱い感じとか魅せられたじゃんなどなど・・・
色んな感情と疑問、後悔が飛び交う。まあ仕方ないのだけれど。
自分がなぜダメだったのかフィードバックをもらえないまま次、また次へと選考を進めていかなければいけないのは、個人的に採用の「不」就職活動の「不」だと思う。色んな企業が就活支援という形で面接やGDの対策をしているが、面接官、企業が異なれば全く異なるものになるもので。
とは言っても現状そんなことを考えてもどうしようもないので冷静に振り返ってみた。
まずは面接で良かったと思う、プラスの面から
①熱い人間であることは示すことができた。
②経験から強みであったり、前向きさについて認識してもらうことはできた。
③緊張して噛むこともなく、割と機転を利かせて饒舌に答えられた。
逆にダメだった。マイナス面から
①志望動機の詰めが甘かった。(ESよりはるかにあっさりした伝え方をしてしまった)
②饒舌である一方で、1つの質問に対して具体例まで長々と喋ってしまった。簡潔さが足りなかった。総論や抽象的なに問い対する質問、各論
③②とかぶるが、総論や抽象的な問いに、各論であったり、具体例を細々と話してしまった。レベル感、粒感の異なる回答をしてしまったこと。
④伝えよう、伝えようとして一方で落ち着きがなかった?
こう振り返ってみると、やはりマイナス面が多い。
良いところは伸ばすとして、ここから学んだ事は割と初歩的なテクニック!笑
「志望動機はわかりやすく伝えるよう頭に叩き込み、どう伝えるかも事前に練習する」
「簡潔に結論から話す」
「振り返れば今までの傾向としていきなり各論を問われる事はあまりないので、各論は聞かれるまで話さない。レベル感を意識して答える。」
「落ち着く!ゆっくり話す」
わりと集団面接をしていると、簡潔に話せない人は確かに聞きにくいし、落ち着きのない人は心配になってしまうと他の人を見て客観的には思う
ただ、いざ自分が同じことをやっていないかと言われると難しい、そう言った意味で模擬面接など客観的に見てもらう場を作る事は本当に大切だと思う。
とりあえず次の選考は、先にも述べた4点を意識して頑張ることにする。PDCA を回す為にも録音しよう。
個人的な反省は良しとして就活に対する違和感について。
GDは積極的にいかなけなければいけない一方で、聞く姿勢も見せなければいけない。
これは良いと思う。実際に消極的な人がいたり、人の話を聞かない人は退屈だし、議論の進展が見込めない。
ただ同時にいつも思うのは、そのGD の発言内容もしっかりロジカルかつテーマに沿ったものでなければいけず、ブレストの機会はあっても的外れな意見をすればクラッシャーと揶揄され、低い評価を受ける。多くの会社が企業が発展する上で「トライ&エラー」が必要という一方で、実質的に失敗の許されない環境がGDに集約されている。
ロジカルが後から身につく能力なら、別に良いのではないか。話の流れやテーマから得られない着想もあるのではないか。的外れな意見でも積極的に発信すれば、会話、議論のハードルが下がって活発になるのではないか、そう言った意図が無くても良いムードメーカーではないか。
個人的にはそう思う。
ただ、同時にインターンも選考も慈善事業ではないので、ロジカルシンキングの研修を行う必要はない。既にいる少し優秀な人を雇ったほうが効率的なのだろう。
難しいなあ。。。
採用の仕組みを変えるには裏側を知らないといけない、最適、合理的とされている理由を知らなければいけない。違和感を持つのは重要だけど、違和感を持ったり、批判するのは誰にもできるよなー。
だからこそ採用戦略とかコンサルのお仕事をして見たいとも思う。
そんなこんなで今日は反省と違和感を述べました!書く量を徹底的に増やし、ブラッシュアップしていくので、良ければ是非是非!
第2回目、終了!でわでわ!