【Newspicksで関心を持った記事、長時間労働、10年間で3割減との事】

ど〜も〜ハラクンです♫

眠れないので時間を有効活用にと改めてブログを書かせて頂きます♪

最近自分が人材教育業界や人事組織コンサルに興味があるという事もあり、NewsPicksでも今まで分野を限定していなかったのですが、キャリア教育ジャンルを中心に今後記事紹介並びに意見を述べて行こうかなと思います。

 

 

 

ではまずこの記事。

www.asahi.com

 

概要として、月に240時間以上の長時間労働をしている男性が、2007年からの10年間で正規雇用では35・4%から23・7%と約3割減った事が調査によりわかったの事。また契約社員やアルバイトなど「非典型雇用」の男性も、17・3%から8・2%と半減した。女性においても、正規雇用の人は12・1%から8・2%、非正規雇用の人は3・2%から1・1%になっており、やはり減少傾向だった。同時に帰宅時刻も早まる傾向にあり、家族との交流がここ10年で増えている傾向もまたあるとのこと。

週5日8時間4週で160時間と考えると、残業時間は約80時間、1日あたり4時間の時間外労働があるわけですね。

働き方改革もあり、法定的には現在60時間以上が罰則付きという事ですが、これは良い事なのだろうか?

朝9時に働いて1時間休憩し、17時に終わる仕事の予定が残業で4時間入り、21時に帰るという人達がまだ20%もいるわけですよね。

 

働くのが好きだとか個々のニーズは全く違うと思うのですが、1日12時間も例えばデスクワークやっていたら健康に害するし、この人たちは家族に割く時間はおそらく少ないのだろうと考えると居た堪れない気持ちになる。

 

別に両親が忙しいから問題というのは絶対ないだろうけど、親に遊んでもらった記憶は単純に記憶に残る、良い思い出として。早く帰れれば家族の家事も自分でできる。(共働き前提)

 

だからこそ働く人の周囲、子供であったり、家族であったりが幸せになる為にもやはり働く人達の残業時間を80時間まで10年で減ったと言わず、30時間、もっと言えば残業ゼロまで減らして、仕事から得られる幸せだけではなく、家庭やプライベートの幸せを充実できるような世の中になって欲しいなあと思う。

 

加えて、家族との交流が増えているというのは凄く良い傾向だな〜と思いました。自分は父親が公務員だったから、定時だったしよくコミュニケーション取れたけど、他の友人の話を聞くと商社マン、証券マンの父親とはなかなか思い出がないだとか。(勿論思い出があればいいかというとそうではないのかもしれないのですが、個人的には思い出があって良かったので良い傾向だなと思っています)

 

まあ10年間で大きく変わったのもよかったですが、もっと欲を言えば、残業という概念がなくて、仕事も生活も家族との時間も自由にコントロールできる世の中になればいいなと思いました。

そしてこんな感じにみんながなればいいなと思っています↓↓

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まあそんなこんなで今日の記事紹介は終わりたく思います。

呼んでくだされば嬉しいです。

 

第22回目終了〜でわでわ♪