【Newspicksで関心を持った記事、高齢派遣労働者に高まる需要とそこに比例するリスク】

ど〜も〜ハラクンです♫

明日最終面接を控えながらも、新聞ダイジェストでマスコミに向けて時事対策をこんな真夜中に取り組んだり、今週面接を受ける、他の企業の選考対策をざっくり考えるなどあくせくと東奔西走している、5月21日現在、無い内定者なハラクンです!笑

 

いかんせんプレッシャーに弱いので、そういった面が最終面接に現われなければいいなと思っております。瞑想瞑想。深呼吸深呼吸。

 

とりあえず、最終面接の所感とかはまた明日就活日記で書こうと思います。

 

 

さて話は本題、今日も今日とてNewsPicksで見つけた、関心を持った記事について概要、意見を述べていこうと思います。

 

まずはこちら!!!!

 

www3.nhk.or.jp

 

概要としては、労働市場全体として人手不足が深刻化する中で、高齢者の生きがい作りを目的としたシルバー人材センターに派遣労働の企業により依頼(仕事内容はレジうちから園児のバスの送迎まで幅広い)が殺到し、4年間で3倍以上に増えていることがNHKの取材でわかったとの事。

一方で、この間、仕事中の事故がこれまでの6倍以上に増加したことを問題として取り上げている。

具体的な事例としては配達業務で車を走行中に意識を失い、壁に衝突したものや、デイサービスの送迎の運転手として派遣された労働者がバスを横転させた事例などがあり、生死に関わるようなものも多い。

 

そして、こういった事故の増加を受け、全国シルバー人材センター事業協会では、今年度から各地のセンターに事故の報告を義務づけて実態を把握し、対策を検討するとの事。

 

個人的な意見としては、企業からの需要が高まっているなら、シルバー人材の雇用を値上げ(特に事故のリスクの高い仕事)したり、運転にまつわる仕事は研修の機会を設けるとかそもそものケアが必要な気がする。そもそも高齢者が自動車を運転する事そのものが問題視されているのは今に始まったわけではないし。

 

依頼主が人件費抑制のためだけにシルバー人材を使っているのであれば、たしかに値上げは供給、受注リスクは伴う。だけど、送迎バスが横転しているのは冷静に危険だし、この事態が重なれば信用、運営リスクにもつながるので、もっとそれぞれのリスクを比較衡量した方が良いと思ってしまう。4倍も依頼が跳ね上がっているのであれば、値上げはむしろ均衡価格に持っていく為の通過儀礼にも思えるし。

 

そもそも記事によればシルバー人材センターの労働者の方々の平均年齢は72歳ということで、何才まで続けるか不明だけれど、平均層が今後働き続ければ、事故のリスクが高まるのは自明の理だと思う。

 

どう事故を踏まえて対策するのか、減らせるのか、無くせるのか、健闘を祈ります。

 

事故に巻き込まれる方もそうですが、高齢者の方々の安全も踏まえた、雇用創出、生きがい創出の実現できる社会を待っています。

 

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さてさて今日はこんな感じで記事を終了。

勝手に始めたものですがブログも毎日続けるというのはやはり大変ですね。

 

それでももうすぐ1ヶ月なので、立ち上げから1ヶ月になる5月24日には自分を褒めてあげたいと思います。

 

新聞ダイジェストを1時間勉強して、あとは今日配信のテラスハウスを見て寝ようかと思います。

 

第26回終了〜でわでわ〜♫