【就活日記第13弾くらい?パグって可愛いよね】

ど〜も〜ハラクンです♫

 

気分の浮き沈みの激しい就活期間。

後1ヶ月も経ってればかなりの事は決まっているのであろうし、どんな結果であれ受け止めるしかない。癒しである、パグが欲しいと思う日々。

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話は本題へ。今日はいつものように授業に出た後、面接対策し、人材業界の最終面接へ。

 

最終面接の内容はというと、いわゆる圧迫面接だった。基本的には否定姿勢。

頂いたフィードバックはまず、「働く人を幸せにしたい」というこの軸が甘いとのこと。

誰に何を提供したいのか?という視点を持てと言われたが、あなたの会社のプロジェクトが多岐に渡って行われているから取引先も変われば、提供する価値も変わっていく。

だからあえて具体化しなかったのもあるというのに。

労働生産性がますます追求されていく中で働く人を幸せにするとは

働く人=ビジネスパーソン 幸せにする=適切な評価制度、配置などより働きやすくする人事戦略、キャリアアップなど人材育成の機会の提供

だと考えている。クライアントを具体的にするのも大切だが、広く働きかけたい。

 

他には「なぜ3分の2の会社はコンサルを依頼することを嫌がるのか?」という質問がきた。正直こういった類の質問は、普段から考えていなければその場で考えざるを得ない。

感情論の面と理屈の面2点で答えて、むこうの解説タイム。

 

相手の会社でコンサルタントとして顧客に対し、仕事をする上で必要な知識なのかもしれないが、この質問を投げてコンサルを簡単にやりたいとか言うな的なことを言うのもなんかずるいなと感じた。

自分の得意なフィールドでの質問。まあ好きにすればいいんだけど。

 

他には我が強いだの協調性が比較的弱いなどのフィードバックをいただいたので、家庭教師の経験や国際交流団体を運営した経験を引き合いに反論した。

 

どうせストレス耐性を見ているのであれば、食い下がってなんぼだとも思った。

 

そのあとは17,18卒の先輩方についての話になった。やはりまだまだ甘いとのこと、学生気分が抜けていないとのこと。

現場を見ていないからわからないが、後輩達ができていない事を高いところから俯瞰するような物言いだった。

 

逆質問タイムは聞きたい事は聞けた。

入社理由やキャリアパス、やりがい、困難だった点などオーソドックスな質問と会社の文化について聞いたが、こちらについては凄く心に残るものだった。

 

文化の説明の際「是非文化を踏襲してほしい」と言われたが、結局合否は別日に出すとのこと。なるべく早く出しますとの言い回しからなんか無理な気もしてきたし、期待はしないことにする。

 

とにかく今日の面接官は導く意図を持ってあえて厳しいフィードバックをしているとのことだが、非常に疲れるやりとりだった。みん就にも書かれていたように、単なる圧迫面接に過ぎなかったし、学生を見下ろすような態度が終始鼻についた。

絶対、何も考えずにこういった上司となる人々を迎合することだけはしたくない。

 

まあそれはいいや、明日も大事な会社の二次面接と説明選考会。

関係ないけれど、日経新聞社の筆記テストは通過したので、面接の日程も決まりました。嬉しい。

 

閑話休題。とりあえず寝ます。

 

第27回目終了〜でわでわ♫

 

 

自分の得意なフィールドで会話をする