【就活日記第28弾〜大手ベンチャーについて思うこと〜】
ど〜も〜ハラクンです♫
今日はNewsPicksで関心を持った記事も、就職活動もしていなかったのですが、タイトル通り就活に関して書く日記にしようかなと思います。
一年間就活をしていて思ったのは、というか1年間就活をしていて気づいたのは、ベンチャーとか大手とか二者択一的な考え方というのは本質的ではないな〜ということです。(あくまで個人の見解です!)
というのも結局ベンチャーにせよ、大手にせよ、今後ますます個人としての労働生産性を僕らは求められて行くと考えているからです。
その背景には知的活動で高度な活動もAiによる代替可能性があることであったり、働き方改革によって残業時間は減るものの、業務量は変わらないので、時間内にこなさなければいけない。
またオリンピック後に予見される不況に呑み込まれれば、必然的に人件費を削減しなければいけません。
アマゾンやネットフリックス、Googleなどハイレベルな海外企業の進出によってますますしのぎを削らなければいけないという、グローバル環境にもあるでしょう。
色々例外はあると思いますが、多くの企業は利益や売り上げが下がったときに真っ先に削るべきコストは人件費だと考え、そのようにコストカットします。
具体例は、逆境に立たされている、メガバンクがその例でしょう。
こうした中で働くひと、僕らは大手にせよ、ベンチャーにせよ、労働者としての市場価値を高め、これらの逆境を乗り越え、社会に貢献して行くだけの行く力をつけて行かなければいけません。
そうなった時に大手でも高度かつ汎用性の高いスキル、ポータブルスキルを学べる環境があれば大いに時代に対応して行くだけの力はつけられるし、ベンチャーでも雑用ばかりで何も学びの得られない環境では、何のスキルも得られないまま、歳だけとってしまうのではないのでしょうか?
逆もまた然りです。
だからこそ大手だから安泰というのは、先に述べた情勢で簡単に覆ると思いますし、逆にベンチャーだから成長環境があり、どこにでも通用する人材になれる俺、私!!というのも早合点な気がします。
結論何が言いたいかと言いますと、ベンチャーにせよ、大手にせよ、もし生き残って行くのであればそれだけの力をつけられる環境を身につけなければいけないということです。
働いてもいないので偉そうには言えないのですが、世の中のベンチャー大手論争に辟易してしまったので、ブログという場所、自分の名の責任の下、勝手に述べさせて頂きました。
あえて議論することもないでしょうしね^^
そういった訳で、じゃあどんなスキルがいいのか?
それを自分で考え、さらにしたいことと照らし合わせた結果、リクルートの選考辞退を行い(ここは逆に営業力やマインド面など汎用性の高いスキルがすごいです)人事組織コンサル、PMO、M&Aなどの事業を手がけ、専門性の培える環境選びで就活を行なっていました。(M&Aを手がけるレイスは三次選考で落ちたし、人事組織コンサルのリーディングカンパニーのRMSに関しては1次で落ちましたが!笑)
PMOやM&Aについてはこちらにリンクを貼っておきますね♫
興味が仮にあれば見てください^^
M&Aとは/M&A成功のために|日本M&Aセンター:No1のM&A支援実績
内定先では研修し、一通り法人営業後に人事組織コンサルができるので尖った人材になって行きたいと思います。
他のPMOを手がける、2次選考もまだ残っているのでまだまだ就活を頑張りたいと思いますし、全く違う軸でも動いているのでまだまだ就活は続けたいと思います。
そんな訳で僕の就活日記は続くと思われます!笑
そんなこんなで今日も今日とて就活日記を終えたいと思います〜
第49回終了♫〜でわでわ〜