【NewsPicks②今日関心を持った記事】

ど〜も〜ハラクンです^^

 

今週は山口達也メンバーのニュースばかりでしたね!

子供の時から見てきた人だけに、不思議と悲しい気持ちになるものですね。

TOKIOに戻りたいとか言える段階じゃないでしょ」など正当な批判こそあれど、嘲笑したり、ネタにする人が他の芸能人の性犯罪と比べて少ない気がします。

それだけ好感度が高いタレントさんだったのではないでしょうか?

ということはショックな人も多いわけですよね、きっと。。。

いずれにせよ、何より被害者の方にとって一番良い状況に落ち着く事を祈ります。

 

それはそれとて、今日はNews Picksで個人的に面白いと思った記事を取り上げて、紹介しようと思います。

正直高尚なことは言えないし、仮設ベースですが、この出来事が今後どうなるのか、どう影響が出るのかや、そもそもどういった背景でこういった事が起きたのかについて考察した意見を述べてみようと思います!!!

 

newswitch.jp

ほとんど記事のタイトルのままです。

アサヒ飲料がペッドボトルに貼ってあるラベルを取り消した飲料をアマゾンでテスト販売するとの事。記事の内容からはラベルのゴミを余分に出さない、リサイクル時に手間を省くなどエコを目的としている様子。

 

今度アマゾンで買ってみようかなと思います。テスト販売というのが面白いですね♪

従来のやり方だけではなく、企業がこういった新しい試みに取り組まれているのはすごく好意的に思えます。

 

確かにラベルは消費者、そしてその周りにいる方々への広告になりますが、この広告効果がラベルを作る手間であったり、人件費などコストに本当に見合ったものかどうか図るのに良い機会になると思います。

 

このテスト販売の結果次第ではアサヒ飲料はネット通販を中心にミネラルウォーターのラベルレスを増やして行くのでは?と思います。文字や画像情報を見て商品を購入するオンラインチャネルでは有効だと思います。

 

ただ同時に他のオフラインチャネル、例えば自動販売機であったり、スーパーなど目で商品を認識し、購入する場合は中身がどう考えても水であっても、わかりづらいし、ラベルに信頼を寄せてヴォルビックなど他社の水を買う可能性が高そうです。

 

またアサヒ飲料の他の商品、例えばカルピスでは成分の表示が書いてあるラベルレスで売るというのは、信用の面であまりイメージがつかないです。

 

だから今後テスト販売の結果、ネット通販全般をラベルレスにしても、お水以外には広がらないのかな?と思います。

 

じゃあ次にそもそもなぜラベルレスのペットボトルをアサヒ飲料は出そうと思ったのでしょうか?

 

ブランド(イメージ)戦略、コスト削減、エコなどなどいろいろ仮説はあると思うのですが、記事の通りエコ目的なのかなと思います。

 

新しい取り組みを始めたとは言え、オンラインチャネルの一つであるアマゾンのみという小規模でかつ1商品のみという狭さもあり、アサヒブランドにクリーンなイメージを刷り込ませるには正直物足りない。

 

コスト削減という点は一理あるのかな?と。広告効果がコストに見合っているかどうかを調べていると思います。またラベルなしでどれだけ売れるのかを。ラベルの費用がいかほどかはわからないのですが。。。笑

 

エコの面ではリサイクルの手間が省けるというのは明確な目的としてあると思います。

同時に、消費者の性質を踏まえて、手間を省く手助けをしているのかと思いました。

 

水を飲むターゲットが見えないのですが、おそらく20〜40代の外でスポーツをしたり、動き回る男女なのでは?と思います。ただアマゾンでわざわざ買うという事はランニングなど家の周りでスポーツをし、ネットショッピングでまとめて水を買う、20~30代の独身男女をターゲットにしているのかと。(家族がいる方であれば、家族の食事や飲料とまとめてスーパーやコンビニで買っていると思う為、また40代を消したのは比較的家族がいる人が多いのでは?と考えた為。)

 

独身者であれば、自分でゴミを出す、ゴミを出す前にラベルをはがなければいけない。

また独身という事で働きながら、まとめて買った水のラベル整理をしなければいけない。だからラベルレスにしてターゲットの方の手間を省ける。

 

だいぶ推測ベースですが、こうであれば、実際手軽さを求める人が使い続ける上では、楽なのかなと思いました。

 

まあ何はどうあれ、テスト販売がうまくいって、常時ラベルレス販売が売れるようになれば、考案者も消費者(競合焦り)も幸せなシナリオになると思うので、うまく行く事を祈っております。

 

第7回目終了〜でわでわ♪