【Newspicksで見つけた、関心のある記事①テーマは疲れ!】
ど〜も〜ハラクンです!!今回は newspicksを見て行く中で個人的に関心を持った記事を紹介します♪
一応事前に載せておきます!!
概要下に書くので、特段読まなくても^^
『』に自分の意見を挟みます。
記事によれば「日本人の60%はなんらかの疲れを持っている(文部科学省、疲労研究班調べ)」という傾向があるとのこと。
まず、その最大の理由として、環境の変化との事。ここ200年の産業革命以降私たちを取り巻く環境は、劇的進化したのに対し、私たちの肉体は変わっていない為、その進化についていけず、体に負荷がかかり疲れてしまうとの事。
では変化とは何だろう?その一つが「距離の近さ」だという。日本は、国土が他国と比較して狭いのに対して人間が密集していて、人と人の間隔が狭く、その間隔の狭さがストレス環境であるという事。
これについてはラットを例に答えている、ラットも寄せ集められると喧嘩をする程度にはストレスを抱えるそう。日本人にも当てはまるのではないかとの事。
『ただこれについては、環境を選ばなければどうしようもない気もする。そもそもなんで距離が近いとストレスを溜めてしまうのだろうか?潜在的な縄張り意識がストレスを引き起こすのだろうか?』
次に労働時間がストレスを引き起こしているとの事。
動物本来に必要な、自然な労働時間は2時間(サバンナのライオン)で疲れてしまうに対して、人間、特に日本人は労働時間が長すぎる為、そういった動物本能の観点から疲れてしまうのではないか?との事。
『最近話題の働き方改革にも通ずる理由だと思う。労働時間がストレスを引き起こしていることは個人的に間違いないと思う。しかし同時に、ここでは肉体的な疲労の話をしているが、業務量が変わらず、時間だけ短くなれば、効率性を求められ、肉体的疲労は軽減できても、精神的な疲労はむしろ悪化するのではないかと思う。
そして精神的な疲労の方が体調不良、人間関係、職場環境が悪化しそうな気はする。
このように考えると、誰もが働きやすい社会を実現する、根本的な解決は難しい。労働時間短縮はあくまで対症療法的な発想にも思える』
最後に疲れを感じる理由は「アウェイ」(=勤め先など人がいる場所)の環境にあるとの事。「アウェイ」で過ごすと自然と緊張し、自律神経が活発になり、脳疲労が起こるからだそう。
また、このアウェイで過ごす脳疲労は激しい運動をする時と同じくらいの疲労感だそうだ。そして、労働時間が長いほど自律神経に負荷がかかる為、特に労働時間が長い日本人が疲れる理由の一因になっていると筆者は考えている。
『記事ではこの勤務時間、アウェイの中に通勤時間も含めて話している。そう言った意味では満員電車は超アウェイで自律神経に負荷をかけるとともに、密集という距離の近さからのストレスも1個乗っかっている。満員電車に乗って顧客の為、社会の為、日本の為働かれているのは勿論立派だ。同時にこの記事を見て、働き方改革をするなら、特にストレスフルな満員電車もどうにかすべきだとおもった。その方法は一番よく言われている例であれば、勤務時間をズラすのかもしれないし、生産性を求められても、やはり労働時間を短くして出社の時間を遅めるのがいいかもしれない。凄く複雑に絡み合っている。』
とりあえず、今日はnewspicksから見つけた、講談社さんの記事を要約し、自分の意見を載せてみました!
これからも関心のある情報、面白い情報、ためになる情報など色々発信していきたいと思うので、ぜひお暇があれば読んでください!!!!
第4回目終了〜、でわでわ♪