【就活日記第16弾!某大企業の三次選考】

ど〜も〜ハラクンです♫

 

今日は教育業界のとある企業の三次選考に行ってきたので、その内容と所感について述べさせていただこうと思います。(企業名は一応就活終わるまで伏せておきます!笑)

就活も佳境といえば佳境なのでNewsPicksの記事に対して何か意見を行ったり、考察を繰り広げるというよりはしばらく就職活動日記になりそうです。

 

さて話は本題、今日は某大手企業の面接の為に早稲田からはるばる京王多摩センターへ。

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正直道のりは長く、普段都心から都心への移動で楽なだけに、駅の乗り換えの多さに面接の前に疲れを感じていました。

 

多摩センターで面接会場を確認後はサンマルクカフェで、ワードの内容、志望動機を暗唱。

僕の席の周りで子供達が何を暗唱しているのやらと僕とパソコンを興味津々に、不思議そうに、訝しげに見ていましたが、気にせず淡々と逆質問まで練習。

 

サンマルクを出て、面接会場へ。

面接会場へ着くと、女性社員の方2人に案内されて待合室へ。

特段この段階で緊張はしなかったし、自動販売機で大好きな炭酸水が60円で買えてラッキーと幸せを感じるくらいには余裕はありました。

 

今回の面接は課長さん、部長さん、それぞれ順に一人ずつ面接する形式の面接でした。

 

最初に案内してくださった女性社員さんの説明によれば、課長面接の最初はこちらから逆質問をするとのこと。

ワンキャリアを見ていたので逆質問の内容は対策済みではあったし、どういう意図で質問しているのか、どういう目的を持って質問をしているかまで自分の頭の中には叩き込んでいたので正直それなりに自信がありました。

 

いざ本番。

女性の課長さんがいらっしゃった。優しそうだが、一方で早口な様子から鋭そうな、頭の回転の早い印象を受けた。

 

まずは説明してくださった通り、逆質問。

正直相手が何か僕に威圧感を与える様子は全くなかったが、久々に面接で緊張してしまい多少噛んでしまったり、多少どもるなど緊張が伝わってしまった。

逆質問は予定通り終え、志望動機やらやりたい事、大学時代の話を色々質問され、それぞれ逐一答えて、最後の改めて逆質問で課長面接終了。

この面接での反省点としては具体的に話しすぎて説明が長くなってしまったり、掘り下げたり、聞かれなかったとはいえ、志望動機につながるエピソードを中途半端に話してしまった事でした。

目を見て話すなど当たり前のことはできていたが、簡潔に答えるのができていなかったとも思える。

 

要するに、反省点ばかりだ。加えて所要時間40分に対して、面接が終わったのは25分。

このことにも落ち込んで、そのまま待合室へ。

彼女や友達に落胆の所感というか、弱音を吐きつつ、次の部長面接へ。

 

部長面接も女性の方で、今日はオール女性社員さんでした。

部長の方はというと、凄く朗らかな印象を受けて、終始笑顔で逆にゆっくりお話を聴いてくださりました。

これまで辛かったこと、それをどう乗り越えてきたか、大学時代の国際交流イベント団体での経験であったり、どのように活動してきたのかについて一通り説明。

 

逆質問の機会はなく、何かあればと言われたので、2回程自分の経験についてアピール。

こちらも20−25分で終わり、そのまま会場を出た。

こちらに関しては先程ほどは反省点はわからない。

 

本日の所感としては、面接が終わると久々に実家に電話をしたくなるような気分になった。なんでだろう。とにかく帰りの電車に乗っている間、家に着くまでの時間が非常にもどかしかった。

面接で結構対策するようになってから調子付いてきたのに、緊張してしまった、そのことにも落ち込んでしまった。

 

おそらく落ちただろう。

 

この企業は結果通知(合格の場合)次の日にメールすることでも割と有名だし、明日は明日とて期待しないで、日常を過ごそうと思う。

 

まあこんな暗い終わり方で終わるのは絶対嫌なので、明日の(27日の)選考会も楽しく前向きに気持ちを切り替えて頑張って行こうと思います!!!

 

ファイティン自分!

 

そんなこんなで今日の三次選考の内容、所感を含めた就活日記を終わります。

みなさんも明日は良い日曜日を!!!!

 

第30回目終了〜でわでわ♫