【Newspicksで関心を持った記事、就活生にとっての理想の働き方】

ど〜も〜ハラクンです♫

今日は、前回の2次選考の結果が帰ってきて無事三次に進むことができました。

一方でその日に受けた3次選考はまだ以前と結果が返ってきてません。

ついでに言うとベネ◯セも3次の結果待ちです!!明日はその二社によるお祈りの日でしょうか?

全ての就活生に捧げる祈りが世界の難病の子に向かえば奇跡は起こるのではないか?と変な仮説立てを行なっております。

 

それはさておき、今日はこんな記事!自分が就活生ということでまさにタイムリーな記事でした。

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【概要】図は流石に転用できないので、要点だけまとめて説明します。

記事の構造はこの三点に集約され、それぞれ以下3点に対して掘り下げて行こうと思います。

 

①理想や将来の働き方について就活生の考え

まず理想の働き方について、全体的にチームで働きたいという意欲が高い(70%超え)のと私生活優先の傾向が高い(約78%)とのこと。

逆に決まり切った仕事がいいのか?裁量ある仕事がいいのか?という設問にはだいたい半々。ゼネラリスト、スペシャリストのどちらになりたいのか?という設問も同様に割れている。

最後二つは人により別れるが、全体的にはワークライフバランスを重視した就活生であったり、人間関係を築いて皆で仕事をしたいという傾向が強いように思える。

 

将来の働き方については、転職、転勤が嫌だ(約7割)国内で働きたい、昇進したいも(約7割)

まとめると国内でずっと同じ会社オフィスで転居、転勤を伴わないでただ昇進だけはしたいというのが全体として強いのかもしれない。

またなりたい社会人像がない(55%)一方でやりたい仕事があると答えた人が多い。(65%) 

 

次に②結婚や子供、現在に対する就活生の考えと恋人はいるかという現在の状況

結婚については「できれば結婚したい」「結婚したい」と併せて結婚したい人は約78%、「どちらとも言えない」という12%の人を挟んで「あまり結婚したくない」と「結婚したくない」と併せて結婚したくない人が約1割とのこと。

子供が欲しいと思う人は「1人欲しい」「2人欲しい」「3人欲しい」「4人以上欲しい」全部合計で約85%。

最後に現在就活生の6割は恋人がいないとのこと。

 

③最後は育休への性別分業意識調査について

配偶者に育休を「取得してほしい」「できれば取得してほしい」と回答したのは男子で84.6%、女子で61.3%とのこと。23.3%の差が生じていているものの、「女子の数値は2年前の調査よりも10.3%上昇しており、男性の育休取得の機運も徐々に高まってきている」(武井上席研究員)

 

【個人的見解】もしかしたら漏らしているところあるかもですが、数値はざっくりちゃんと取り、要点は記者の意見をあえて交えませんでした。気になる方は読んでください、基本データベースの記事です。

個人的な見解としては

①転職を考えていない層が7割もいるのが意外でした。自分が行ったインターンがコンサルであったり、リクルートばかりだったためか転職前提に考えている就活生が多かったからです。行ったインターンのサンプルがマイノリティーなのか。何れにせよ、この調査の対象となった就活生達はどこかの層、母集団なのか、それともちゃんと幅広くサンプルを抽出した結果なのか、甚だ疑問に思うところはあります。

 

国内勤務は概ねわかりますし、他も正直特に違和感がなかったです。例えば決まり切った仕事か最良かみたいな設問に対する同じくらいというアンサー。

バリバリ変化に対応して働きたい人もいればルールに則ってルーティーン回す方が気楽さを感じる人もいると思うので。

②結婚については、できるかどうかは別にして、したいかしたくないかならこの結果は妥当かな〜と。男子で結婚したい人が70%とのことだが、あと5年、10年変わればもっと上がると思うので実感が湧かないだけで潜在的に結婚したい人はもっと多いと思う。

まあこんなことだらだら喋っていても意味がないわけだけど!笑

 

③最後に男子の育児休暇の機運が高まっているとのことだけど、女性が社会にどんどん出ているんだから当然の結果としか言えないな〜。

 

 

イクメンという言葉がなくなるくらい、男性が当たり前に自分の子供育てる為に仕事を休む時代はそう遠くない気がします。

 

まあそんなこんなで今日の記事紹介を終わりたいと思います。

第35回目終了〜でわでわ♫〜