【就活日記第１９弾！！ついに第一志望群からの内々定】

ど〜も〜ハラクンです♫

今日の予定は第一志望群の人材紹介、人事組織コンサル系ベンチャーの最終面接のみでした！！

結論から言えばタイトル通り、内々定頂きました。

ようやくの内々定、父親にも友人にも彼女にも喜んで頂いて、本当にありがたい限りです。

まあそこに至るまでの経緯、1日を振り返らせて頂きます。

今日は最終面接だったので、朝早く起きて、テラスハウス（New Romanticsをエンドレスリピート）の音楽を聞きながら、前回に続き自己PR、自己紹介、ガクチカなどをひたすら唱えてながら散歩していました。

（↓↓こんな感じでスマホ片手に、ワードから送った面接対策の文を読み上げながら唱え歩いてました！）

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勿論社長面接だったので、自己PRやらガクチカやら基本的な話は聞かれないのは重々承知でしたが、とにかくいつでもハキハキ喋れる口作りに練習して起きました。できたらハキハキ喋るだけではなく、ボディランゲージ、ジェスチャーをつけられるとより良いです。

散歩しながらジェスチャーなんか交えながら、唱えていると勿論通りすがりに不審に見てこられる方もいますが、通報もされなければ、職質もされないので結構悪いもんじゃないです。音楽をしていれば全く気になりません。

わりとこれをやるかやらないかで通過率が全然違います。正直これをやった回数はまだ三回なのですが、三回とも通っているので現段階では１００％の通過率を担保するだけの効果があると言えます。（個人差はありますからね！）

むしろこれをやらないと僕の場合は結構落ちる率が高くなってしまうので、最近では唱える時間を設けるために、志望度の高い企業ほど午後に面接を設定するようにしています。

聞かれるであろう質問の答えを暗唱するなど準備を徹底すると、面白いことに準備していても答える事ができない質問に答える柔軟性を本番に持つことができます。

ガチガチに型を頭に叩き込むことでかえって柔軟に対応できるというのはいささか逆説的ですね、

余裕を持てるからでしょうか？

また皆内容の志望動機やガクチカなどは頭には叩き込んでいると思うのですが、実際に面接前にその都度唱えて歩いている人はいないと思うので、唱えておけば口ができているのでハキハキとした声であったり、同じ質問聞かれた時にジェスチャーなんか加えてスムーズに喋れるなど差別化要因が働くとので個人的にはオススメです。（但し、棒読みには気をつけねばなりません！笑）

さてさて、閑話休題。だいぶ長くなりましたが、話は本題、最終面接へ。

面接前に、アイスブレイクの時間を頂き、今の就活の話や面接先企業について楽しく談笑、雑談。

１次、２次の選考官の方とは違う方でしたが、喋りやすい方で凄く楽しく、最終面接前特有の緊張感を解いてもらいました。本当にありがたい限りです。

その後、最終面接に役員の方到来！

面接の内容はというと、自分の就活の軸をそれぞれ動機から詳細に掘り下げるなどマッチングを図るような質問であったり、自分の趣味（ブログを書くこと）なんかの深掘りであったり、決まり切った質問はあまりなかったです。

また質問だけではなく、現在の事業状況の進捗度を話してくださり、それについてグロースしていく意思があるかどうか凄く尋ねられました。

その後は逆質問、活躍されている人の特徴であったり、今後どういう成長戦略をして行くのかについて色々聞かせて頂きました。

カルチャーフィットしているのか、最初の散歩のおかげか、直前に飲んだモンスターエナジーのおかげか、臆することなくスラスラ話せました。振り返れば最終面接とは言え、楽しい時間でした。

最終面接が終わると２次選考でお世話になった採用責任者の方登場！

面接の所感を聞かれ、内々定の旨を伝えて頂きました。

今回ただ内々定を頂いてその場で受諾を求められるのではなく、枠があるから時期はある程度決めるとのことでしたが、残りの第一志望についてもやりきるまで待ってくださるとのこと。

本当嬉しくて思わず、目頭が熱くなりました。