【NewsPicksで関心を持った記事 みんなのトイレについて】

ど〜も〜ハラクンです♪
 
今日も暑い!明日も暑いのでしょうかね?
早く就活終わらせてビアガーデンでもしたいです笑
 
 
今日は遠距離の彼女と遊び、そのあとはRの某カンパニーの社員面談、そしてその後も彼女と飲みという久しぶりに充実した日々を過ごしておりました。
 
面談では凄く用意していた逆質問にも丁寧に答えてくださったり、自分の事も凄く聞いてくださり、予定より時間がオーバーしてしまいました。楽しかったです♪
暑い感じとか志望度は伝えられたと思ったんですが、第一志望なだけにもっと相手について理解を深め、話をまとめられるようにならなければなと、今回の面談を通して思いましたね。
 
彼女とはお互いの友達の話で盛り上がり、進路の事で悩んでいる友達について凄く心配していて改めてこの人と付き合ってよかったな〜とぼんやり思ったりもしていました。
 
それはさておきですね、今回ご紹介したい、関心を持った記事はこちら!
ジャンルとしては教育キャリアではないのですが、是非是非。
www.jiji.com
 
概要として、大阪市は今回障害者の方、男女どちらでも使える「多目的トイレ」に、新たにLGBTを象徴する虹色のステッカーをLGBTの人にも利用してもらいたいという意図で貼ったとの事。
 
経緯としては淀川区の職員の方が、LGBTに関するNPOの講習を受けての発案だったとの事。
 
しかし、これに対して、トイレを利用する人々から「入るとLGBTと見られる」などの声が届くようになった。
批判の高まりを受け、大阪市は3月にステッカー表示を取りやめることを決めた。
 
同時に吉村洋文大阪市長は4月の記者会見で「当事者の声を聞くことがまず大事だ。何もしないというのが一番良くない」と述べ、今後もLGBT政策に取り組むと強調するとの事。

また京都市内の大手ホテルなどもLGBTのかたを考慮したマークを多目的トイレに実装し、批判を受けつつも今後もLGBTの方の考慮に向き合う対策に挑戦するとの事。
 
僕個人の意見としては2点あって、難しい問題だな〜と思うと同時にうるさいノイジーマイノリティーだなーと単純に思いました。
難しい問題だな〜と思うのは、LGBTの方々の当事者の考えが一様ではないと考えているからです。
一口に当事者がこうだと定義できないと思っています。
 
平易な言い方をすればそっとして欲しい当事者もいれば、生きづらさを解消して欲しい当事者もいると考えています。
前者の当事者にとってはこういう話題が上がる事で嫌な思いをすると思うし、逆に後者の当事者の方々にとっては性別という概念にとらわれない多目的なトイレがあれば、お手洗いの都度自分の性について意識せずにすむ機会がなくなって良いのではないかと思っています。
 
だからこそ、色んな当事者の声を聞くことを大切にするという大阪府の姿勢を全力で支援します。
 
次にうるさいノイジーマイノリティーだと思うという意見について述べます。
 
そもそもトイレを使ってLGBTの方に見られて何の問題があるの?小さなあなたの何が脅かされて、何が失われるの?逆多目的トイレを使った人をいちいち気に留めて何を思うの?批判したクレーマーは幾つなの?20越えているのであれば、自分の考えに危機感感じませんか?と色々問いたいです。
 
LGBTの方への偏見が凄く垣間見える文句だと思うし、男子用トイレに女性の心を持った生物学的男性がいたら(逆も然り)、その後色々トラブルが起こり得ることは容易に想定できる。
だからこそ「みんなのトイレ」が多目的トイレで実現されたというのに、何で一々一言一言自分の事しか考えられないクレーム人がいるのだろうか?
 
非常に悲しい。
 
だいぶ感情論になってしまいましたが、大阪府も京都のホテルも今後も様々な事情を方々に向き合えるよう対策を講じて行くとの事で全力で応援していきたいと思います。
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そんなこんなで今日の記事紹介は終了!自分の行動も省みて見ます!
 
第23回目終了〜でわでわ♪