【NewsPicksで関心を持った記事〜待機児童だけでない、学童保育の問題について〜】
ど〜も〜ハラクンです♫
全くといっていいほど眠れないので、改めてNewsPicksで関心を持った記事について概要と意見を述べさせて頂こうと思います。
今日は共同通信社さんの記事です。
概要を説明する必要がないほど、事実ベースのみの記事なので共同通信社さんは非常にTwitterやラインなど短文に慣れている僕ら世代には読みやすいです。
逆にダイヤモンドオンラインさんとかプレジデントオンラインは長くて、日々読むにはかなり速読を求められる気がします。勿論良記事であることは間違いないんですが。
それはさておき、そんなそんな短文で読みやすい共同通信社さんの記事がこちら!
待機児童がまだまだ問題視されていますね。
が、今回は学童保育のお話!
【概要】厚労省は、共働きや父子母子家庭の小学生を放課後に学校、児童会で預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)の整備促進の為に、新たなプランを、6月に決定する骨太方針に盛り込む方針を固めたとのこと。具体的には今年度からの5ヶ月で約30万人分の受け皿を増やす方向とのこと。
背景としては働く女性が増えていく中で、子供を保育園に預ける環境を整えるべく、待機児童の問題に対処として保育園の整備も行ってきたが、今度は保育園だけではなく、小学校に上がる子を持つ親への対処、対応も必要になってきており、そういった経緯から今回のプランが骨太方針に盛り込まれるとのこと。
なお、骨太方針がいかなるものかと言う説明はあまりに詳細かつ幅広い説明が必要となるのでここでは割愛し、内閣府が出しているものを載せておきます。長いので本当に興味がある方のみ、リンクに飛び、概要をお勧めします。
今回の内容的には子育て支援の第二章の項目に盛り込まれると思います。
【意見】保育園だけではなく、ある程度成長した、小学校に通わせる時期になってからも、育児が働き手の離職要因になるのは痛いですよね。
だからこそ、今回の厚労省が講じる対策は凄く魅力的に思えますし、どれだけの効果があり、どれだけ継続的持続的にできるかが凄く気になります。
またこれを機にさらなる女性の社会進出の促進並びに社会退出の予防、そしてその先にある労働人材不足の解消に繋がっていくといいなと個人的には思います。
今後の縮小していく労働マーケットを考えていくと、子供を持つ女性労働者の労働力のとして必然的に必要になります。
またこの学童保育の拡充並びに待機児童問題の解消を通じて、子育てもお仕事も安心してできる社会の実現が近づくことを心より願います!!
そんなこんなで丁度眠くなって来たので寝ようと思います。
第37回終了♫〜でわでわ〜