【就職活動日記第21弾〜感謝、安心感と罪悪感のジレンマ〜】

ど〜も〜ハラクンです♫

 

昨日は、一昨日に受けた、圧倒的第一志望企業part1の面接結果のご連絡を頂けなかったので落ちたと半分し、心が折れていたハラクンです!

 

朝井リョウの小説『何者』をみて頭の中にあるうちは最高傑作だと言う言葉を重く受け止め、毎日継続して就活なり記事なりを集めてアウトプットすることを大切にしてきていたけれど、振り返ればそれができなくなるくらいショックだったんだな〜と思いました。

 

正直申し訳ないですが、その折れた勢いで内々定先にお電話して内定受諾の旨を伝えました。

実際はまだ枠的には大丈夫とのことでしたが、一応安心したいと言う思いが強く、内定承諾に踏み切りました。

 

まだ受けるつもりです。

 

内定を頂きながら、まだ選考を続けることには罪悪感は正直あります。

18卒の彼女や友人に聞けば、『内定辞退』はよくある話との事ですが、やはり自分という人間を高く買っている人達に背を向けている感覚はあるし、申し訳なさは否めません。

 

ただ同時に日本ではまだまだ重要視されている『新卒カード』を切れるのもいまこの瞬間のみ、自分しか意思決定できず、自分にしか責任の取れない、自分自身の人生だからこそ、諦めずに内定を頂きながらもまだやはり受けたいのです。

 

内々定先は十分素敵な企業だと思っていますが、可能性があるのであれば受け切りたいのです。そしてやはり安心もしたく、内定受諾したのです。

 

そんなこんな挑戦と安定という言わば、アンビバレンス(相反感情)、ジレンマ(葛藤)を抱えているというのが就活の近況です。

 

アンビバレンス(両価性) | 異常心理学

ちなみに変な、普段使わない専門用語出てびっくりさせてしまった方がいたら申し訳ないので、アンビバレンスについての説明です!

 

今回だったら、内定受諾という一つの出来事に対して、得られる安心感、ありがたみとこの先も就活を続ける罪悪感、申し訳なさという相反する二つの感情を抱えている状況の事を示しています。

 

 

まあそんな御託はさておき、閑話休題

 

話は打って変わって、ありがたいことに昨日集団面接を受けた、圧倒的第一志望企業part2から二次の案内を頂きました。

 

冒頭に述べた、圧倒的第一志望企業part1をほぼ落ちたとはいえ、まだまだ人生捨てたものじゃないなあとも思いました。

 

面接において、普段は家庭教師を頑張った話として話すのですが、集団面接で一緒に受けた人が塾講師の話を話しているのをみて、自分なりに機転を利かせて国際交流サークルでの話をしたのが今回は功を奏しました。

 

やはり、自分の魅力を伝えたいと言う観点からは、集団では落ちたくない。。。

個人で落ちるのはもう仕方ないのですが、20分やそこらの集団で落ちるのは悔しすぎます。

 

就活の軸も志望動機もガクチカもPRもその企業のカルチャーに近いと感じているだけにせめて伝える時間が必要なのです。

 

だからこそ、次回の御機会を頂いたのは本当に嬉しいですし、最大限自分を伝える場、相手を知る場として、活用させて頂きたく思います。

 

またその面接の機会の、1時間半前に第一志望群企業の最終面接を控えているので、二つ共、三日目、前々日、前日から準備を徹底したいと思っています。

 

同時に面接が続く事はラッキーだと思っています!

 

というのも最近は周りも就活が佳境でコミュニケーションの機会がないので、面接時になって、その日初めて声を出すみたいなことも往々にあります。

 

だからこそ、声を出したり、自分について話す機会を1時間前に取れることをラッキーに思い、頑張りたいと思います。

 

全く関係ないですが、毎週楽しみにしていたNetflixで見られる、テラスハウス軽井沢篇が今週は配信されないということで、心が乾いています。。。笑

 

自分が好きな、テラハ軽井沢メンバーの小瀬田麻由さんの画像を上げ、この乾いた気持ちを潤そうと思います。

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そんなこんなで今日も今日とて就活日記を終えたいと思います

 

第40回目終了♫〜でわでわ〜